ねぶた祭り‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック、院長の栗田でございます

ねぶた祭りも無事終わりました、久々に筋肉痛になってしまいました。

段々と秋の気配が、、、

ただ今、ホームページの改良の為、ブログがたまにしかアップできません。

しばらくお待ちくださいませ。

 

 

 

大人の社会科見学‼

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

昨日は診療終わりから、ねぶた祭りの打ち合わせ。

仲良しのお蕎麦屋さんに潜入!差し入れのお手伝いをしました。

こうやってゆでてるんだな、初めて見ました!

氷はってますよ、これでしめる?ひやす?冷やし系の場合

異業種の仕事の機械や仕事ぶりを見ると、テンションが上がる僕。

いつも美味しいお蕎麦、ご馳走さまです。

こっそりアルコールまでいただいちゃいまして、、。

他の医療機関を受診‼

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

スタッフが健診の為、他の医療機関を受診した。

結論から言うととても事務的であり、質問したい事もそぞろ、機械的

に感じた様子。

まぁ、そうだろうよ、、

医者と歯医者じゃ1日に診る患者数も違うし、診断さえ正確につけた

後は、投薬などの場合が多いのではないかな?

歯医者の場合、診査診断をして治療行為までが治療になる。

業態の違いがあるから、、

ただ、多くの患者さんに接していると、同じ病態であればなおさら、

色々な意味で流れ作業になりやすい傾向ないかな?、、、

僕はスタッフ達にも再三、同じ説明であったとしても患者さんに

とっては初めて聞く事だから、はしょらないで、毎回わかりやすく

お伝えしましょう!と伝えている。

僕らの世界の当たり前は、患者さんには当たり前ではないですから

ただ、スタッフも生い立ちやそれまでの教育レベルに差異があり、

みな同じコミュニケーションスキルを持っているとは限らない。

これが、やっかいな所以である。

それを均等化するのが、マニュアルであり、スタッフ教育となる。

人を行動変容させる事ほど難しいものはない!

僕は医療を生業とする限り、その気持ちがマンネリ化する事がない

様に、スタッフ達に言い続けると決めている。

スタッフ達との永遠の戦いであると、、、

サービス業とは⁉

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯科医院はサービス業に分類されるらしい。

異論はあるが、これだけ歯科医院が溢れている時代、仕方ないのかな

だってコンビニより数が多いのだから、、、、

サービス業と言えば真っ先に飲食店が思い当たるが、飲食店の商品は

ズバリ!味やボリュームでしょ?

では歯科医院では???家の近くで通いやすいからが圧倒的1位だよ

そこがサービス業に含まれるが、差別化が進まない理由だと思う。

商品の味やボリュームってわかりやすくないですか?歯科医院の商品

である治療の良し悪しは、患者さんには、、比較しにくいし、

何軒も歯医者行かないでしょ?普通、、、

だから、立地や通いやすさ、見た目的な基準が歯科医院を選ぶ上位

になるのだろう。

メガネ屋さんもお客さんがあまり店を変える事が少ない業種らしい。

最近は低価格を売りにした店も多数あるので生き残りは必死だろう

面白いもので、医療職はひとえに患者さんのために技術、知識、最新

設備を整える事に熱心な方が多数派である。

間違えでないし、素晴らしい事だし、それが本分かと、、、

それなのに、本によると患者さんアンケートの結果がこれですよ、

歯科医院を選ぶ基準!なんだか寂しい。

サービス業の中でこれだけお客さんと事業主の考えているものが

一致しない業種は珍しいと考えている。

今日も、どこかの誰かの無責任な治療に、腹を立てながら我慢して

治療をしている。

なんで、こうなるのさー、これでいいの?理解できない。

もうすぐねぶた祭です‼

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

桜新町ねぶた祭、もう少しですね!先日商店街の集まりで係が決定!

僕は祭が始まる前の駅前通り、ステージの担当でもあるので大忙し

もちろん、診療もある、、、、

祭は桜幼稚園の担当になる、おチビさんたち凄く動き回るらしい。

こりゃ困ったわ、小児の治療で慣れているとはいえ、、大変!

また、この辺のお母さん達の特徴もつかんでいる。

それもまた大変。

気を引き締めて、いかんとな、、、

ガッツリ警察と連動して交通規制もかかりますので、桜新町周辺

で車を使う方々、注意してください!バスもルートが変わります

僕はこのお祭が大好きです。

今年は事前に青森の本場にも行ってきましたし、意気込みが!

患者さんだけに限り、トイレを使ってもいいですよ、待合室では

両親の知り合いが宴を開いていると思われますが、、、ご愛嬌‼️

どうぞ!

分院長として学ぶ事‼

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック、院長の栗田でございます‼️

カミナリ、怖かったですね!大気が不安定、、、

今日は朝から、1日だけ勤務している診療所のチーフ衛生士から電話

〇〇さんの前歯が外れたとの連絡、どうしたら?良いかの相談。

元々の歯牙の状態から簡潔に説明し、分院長に伝えてください!と

お願いした。

自分の医院で僕は診療中、また電話、なんだよ!さっきはなしただろ

うよ!

指示した内容について、確認なんだろうな?

わからんが、、、

何が言いたいかと言うと、応用が利かないという事、あと覚悟を持ち

なさい、!もっと、考えたらわかるでしょ。

仮にも院長というポジション、その医院の責任者である。

自分が担当していない患者さんが訪れたとしても、自分ならこうする

と考え、処置するのが、務めである。

僕がその医院で担当するケースは殆どが保険外診療であり、ビビるの

はわからない事ないが、将来、君も開業するのでしょ?

勤務医の時から、それができないと、かわす治療ばかり上手くなるよ

僕は勤務医の時から歳上のDr.がいたって、おかまいなし、担当してい

ない患者さんが急患でいらしても、その時のベストを考えやってきた

歳上Dr.に呼び出され、文句言われた事、数知れず、、、

たぶん可愛い後輩とは到底思われていなかっただろうし、嫌われて

いただろう。

しかし、考えてみてください、診療の現場では歳上だろうが歳下なん

て関係ないよ!同じDr.という看板背負って仕事をしている。

ましてや、患者さんからしたら、全く関係のないはなしだよ、、、

僕が変わっているのかな?

僕は何人かいるDr.とは仲良しクラブではないと考えている。

歯科医は個人事業主であると、それぞれが、、、

組織のルールはきちんと守るが、診断、治療はそのDr.の全て責任と

なる、もう少し自分の着いた職業について、考えてもらいたい。

以上に書いた事が医療職の特殊性を示していると、、、

わかってくれば、自然と勉強の必要性を感じ、技術も備えないといけ

ないと感じる事だろう。

早い時期に感じさせるのが、本当のDr.教育に繋がるとも思っている。

また、その医院さんの飲み会にはより誘われなくなるな。

関係ない、歯科医療のため、将来ある若者のためだ、大いに嫌われて

やる。僕は、ひとりぼっちで呑みます。

あるあるシリーズ⑥

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック、院長の栗田でございます‼️

日々の生活の中の出来事を徒然なるままに書いております。

同業者からも少なからず、読んでます!なんて話しもちらほら、、

今日は差異の出やすい治療についてであります。

ずばり、根管治療です、神経の治療。

これは、差が凄く出ます、また術者の医療観も浮き彫りとなります。

歯質を出来る限り残したいのかな?という根管の開き方、得てして

根管治療、やり難い。

根管治療をとにかくしっかりとやりたい!根の先に病巣が二度とでき

ないように!その歯の長期的な観点から考えているのかな?

歯質は極力残すが、根管内へのアプローチ優先!

どちらも学問的には間違いではない、、、、

現在の保険治療では間違いなく一人当たりの単価が低すぎる設定だ。

国が決めている事だから仕方ないと疎かになる傾向が多分にある。

被せ物の選択より、何倍も大切な治療である事は言うまでもない。

ただ、患者さんにはその差異はわからないだろう。

唯一確認出来る事がある、画像である。

神経の治療の後は必ずレントゲン撮影が義務づけられている。

神経の先までしっかりと白いお薬が入っている事が最低条件である。

しかし、術者しか神経が本当に無菌化できているかは?知るよしが

ないのが、現実である。

神経の治療になるとその歯は抜歯に限りなく近づいてしまうステージ

に入ったと僕は認識している。

その為にもより神経の治療は全力で立ち向かわなきゃならない治療だ

経営的に早く被せ物に行きたい気持ちはあるが、のちのちしっぺ返し

があるよ、あわてると、、、

勤務医の先生は基本、皆、開業して行く、またどこかで、自分の給料

ばかり考えて働いているかと考えたら、ゾッとする。

医療水準は本当に地方により差異があると実感する。

初診でレントゲンを撮り、このあたりはこんなもんか!とじゃあこの

ぐらいのレベルでいいかと、処置をする。

なめんじゃないよ。

そんなやつは、医療職をやめて資格を返上しろ!

ルールの中で、最善の治療を施すのが、真の医療従事者だろうがっ

これから、もっとドライなDr.が増えて行く気がしてならない。

皆さま、早めに信頼のおけるDr.を確保してください。

そしてよりもっと歯科治療を知り、より賢くなってください。

賞状が一杯貼ってあるとか、造りが綺麗だとか、スタッフが美人だと

かは関係ないから。

人間で言うなら、派手な服で人目を惹くより、内面磨こうぜ!って話

まだ、まだ、僕も磨き続けてピカピカになってやる。

勝者を称える文化‼

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

高校野球も終わり、残暑が始まり、秋になって行くのかな?

今日は文化や国民性について話したいと思います。

今日のスポーツ新聞一面、金足農業‼️えっ、大阪桐蔭ではなく?

おかしくなーい?準優勝なのに、、、

島国根性丸出し、勝者を称える文化がなさすぎるでしょうよ。

僕が大阪桐蔭の学生なら、その新聞は買わない。

日本って勝者を称えるより敗者を称える場合多くありません?

わかる、わかるよ、大阪桐蔭は野球エリート集団、かたや秋田は

雑草軍団。

決して全国的に有名ではない選手にシンパシーを感じるのは分かる

しかし、大阪桐蔭の選手だってより練習を積み重ねここまで来たの

だろう!

平等かそれ以上の扱いでないとなー

その方が新聞売れるんだろうね、日本の国民性、、、

メディアは公共性の高い民間企業である、歯科医院もそうである。

国民性で横にならえの日本、本質を見る力がもっと醸成されると

より素晴らしいと感じました。

若い子の躍動する姿、美しいものですね。

両校、あっぱれ!