たばこと口腔内の関係性‼️喫煙者であるか?すぐにわかります‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

現在喫煙者には肌身の狭い世の中になりました、昔ながらの煙が出るタイプのタバコを吸っていたら、偏見の眼差しで見られる事でしょう。

僕自身も昔は喫煙者でした。医療職なのに、、、恥ずかしい、、、

上記の様に歯茎が黒ずんでいますね、、、これ特徴です。

未成年でも歯茎を見たら喫煙者であるか?わかっていますよ、、僕らは、、女性だっていらっしゃいます。

昨今の電子タバコは比較的、黒くなりません。ヤニもつきにくい気がします。

しかし、この依存性の強さには驚きました。合法ですが、依存性強し‼️

アルコールはやめる事はしません。

コーヒーが苦手なので飲みません。

もう、タバコは一生、やらないでしょう、、、

今日から診療しています‼️しかし、暑いですね❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日から診療しています。

お休み中は数日、八ヶ岳のお家で過ごしました。両親が住んでいるお家です。

畑には沢山の収穫物が、、、、

あまりにも取れすぎる為、ミキサーで100%トマトジュースにしようと思いましたが、上手くできませんでした。

どうしたら?カゴメトマトジュースみたいな真っ赤な色になるのだろうか?ミキサーで攪拌するとピンク色になってしまう、、、、、、

味もあまり美味しくない。。。。トマトが悪いのか??

これから、検索してみよう。

栗の湯、復活‼️僕の母校、深沢中学の近くです‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

皆さん、栗の湯をご存知でしょうか?呑川沿いにある銭湯です❗️僕が小さい頃から存在する昔ながらの、、、、

僕の母校、深沢中学の近くでもあります。

診療終わりでよく通ったものです。サウナもあったので最高でしたが、施設の老朽化か?長らく閉まっていました。

リニューアルするのは知っていましたが、待てど暮らせど音沙汰なく、どうなってんのかな?と気にはしておりました。

この度、、、こんな立派に、、、

いい雰囲気です。

いいね、、👍

同級生からの連絡で知りました。

月、火曜日お休み、22時まで営業だそうです。

時間を作り行ってみよう‼️

 

歯を失ったまま放置すると‼️後々、後悔します、注意⚠️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯を1本失っただけでは、噛む事に深刻な現象は起こりません。しかし、お口の中は1本1本の歯が集まった集合体で機能していますので、たった1本の欠損を放置していると、その後重大な事象を引き起こす可能性を秘めています。

唯一、欠損してもそのままでもと考えている歯があります。上の歯の1番奥の歯です。

下の1番奥歯はその次に影響は少ないけど、、、、重力で落ちてくる。

上の1番奥の歯が落ちてこない様に、1本手前の歯と詰め物で連結する場合もあります。

歯は力の釣り合う場所に並ぶのです。これをニュートラルゾーンと言います。

矯正にも関与する事です。歯並び、、、、、

結論、歯を抜いたままの放置はやめましょう❗️

噛む事にさほど影響がないからと、自己判断するのはやめましょう、放置すればするほど、治療期間は延び、治療費用もよりかかる傾向があります。

神経の治療に使う薬剤の変化について‼️水酸化カルシウムだね❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は神経の治療に使う薬剤について。昔の歯科診療所って入った瞬間に独特な臭い、ありませんでしたか?消毒剤みたいな臭い?、、、、、

その殆どが、歯の内部に入れていた神経の治療の薬剤の匂いです。

僕らの用語でいうなら、FC、FGとか、、、、

歯髄という歯の内部の神経のあったスペースに入れる消毒剤です。

僕は大学時代にこれを入れなさい!と習いました。凄い臭いがきつい薬剤だなと感じていました。この臭いを嗅ぐ度に、大学での治療実習を思い出します。

今や大学での全ての実習、講義では水酸化カルシウム製剤になっています。

もちろん僕自身の診療所でもこの薬剤はありますし、多用します。

この薬剤は病変、細菌に触れていないと効果がないので、意識して使用しないといけません。ただ入れているだけでは、、、、❌

唯一の欠点は、薬剤が取り除きにくい事です。

僕は水酸化カルシウムと、その他の薬剤と使い分けています。その殆どが水酸化カルシウムですが、、、、、

神経の治療をした事がある方はわかると思いますが、治療後、口の中が薬品臭した事ありますでしょ?今は無く、無味無臭である。

こんな所でも、おかかりの先生の治療レベルを知る瞬間になります。

治療台に緑や茶色、白、などの薬瓶は置かないです。特に緑は注意。

歯科衛生士について‼️歯周病治療の為、、歯石を取ってくれたり、診療の補助をしてくれます‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は歯科医院のスタッフについて。

歯科衛生士は歯周病の治療で歯石を取ったり、患者さんに歯ブラシ指導をします。手が空いていれば診療の補助で僕の横にいます。

衛生士は国家資格で、専門からでも大学からでも受験可能です。全国的に全く数が足りておりません。

それなのにこの数値。雇っても、、、、辞め、、、繰り返し、、、、

こんな理由の様です。

経営者との人間関係、、、院長と合わないという事ですよね、、

ブラックな歯医者、人間的にレベルの低い歯医者が多いから、、、この歳になり凄く意識している、、、スタッフからより尊敬される歯科医にならなくちゃ❗️と、、、、常に患者さんに誠心誠意向き合う姿を示しているつもりである。

しかし、

これは多いよ‼️回数‼️いくらなんでも、我慢が足りないよ。衛生士諸君❗️

僕の医院から何人もの衛生士が巣立っていきました。助手時代に僕が勧め、衛生士になったスタッフもいます。場所は違えど、歯科医療に従事しています。

嬉しい限りです。

僕らは臨床をこなしながら、教育者でもあるのです。

診療終わってから、国試の問題解いたり、解説しましたね、、懐かしい、、

君たちにその職業を勧めた限り、僕は恥じない仕事をする。誓う。

神経の治療は2種類あります‼️抜髄❗️感染根管治療‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

神経の治療は、神経を取る初回の抜髄、再度行う感染根管治療に分かれます。患者さんには同じ神経の治療ですが、僕らには大きな違いがあります。

初回の抜髄は神経が残った状態から神経をとるので、必ず麻酔が必要になります、その歯にとって2回目の神経の治療は、既に神経はとってありますので基本的には麻酔を必要としません。2回目からの治療を感染根管治療と言います。

神経の治療の初回、僕は必ず麻酔を使います。

これ抜髄。虫歯が大きいと、この治療になる、、、絶対、麻酔です。。。

どの歯科医院でもこの治療が一回で終わる事はありません。継続して通院して下さい。

途中でリタイヤしてしまうと、また1からやり直しになります。痛みがなくなったからといって通院をやめてしまうのは絶対にやめましょう‼️

僕は、神経の治療は抜歯になる一歩手前の段階であると、強く認識している。歯の長期予後には、早期発見し、できるだけ簡単な治療で止めておく事が大切である。

患者さんには、痛みの有無だけでなく、歯の長期的な予後をイメージして治療に臨んでもらいたい。

最近の僕の仕事事情‼️インプラントが多いです‼️毎週オペです。

桜新町の歯医者。ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

最近の僕、インプラントが多いです。いつも僕の頭の中には何人かの患者さんのオペイメージがあります。

終われば、次の方、この繰り返しです。上手くいかなかった時は大いに反省しますが、反省したら次な感じです。引きずって次の患者さんに迷惑かける事はできませんので、、、、

僕は自分の医院以外、2軒の医院さんで勤務している、単純に通常の歯科医の3倍のインプラントオペを担当している。自慢ではないが、全国でも少ないのでは無いかな?

自分で選んだ道とは言え、正直、大変である。

インプラントの処置は普通の歯科治療とは違いますし、朝1からその処置ですと、一日終わった後の疲労感が全然違うのがわかります。

強面の患者さんでも当日は緊張しているのが、手に取るように分かります。これがインプラントオペです。

僕には何千回の一の処置ですが、患者さんは初めての経験ですから、、、、

いつ何時もこの事を忘れず、患者さんの気持ちに寄り添う覚悟でオペを行っている。僕の頭の中の主語は僕ではなく、患者さんが主である。

医療を生業とする方々にとって大切な事であると考える。主語が自分になったら、真の医療ではない。

相手を思いやる気持ち、、、連勤、疲れが出ると、、、自分が強くなる、、

適度な休息が必要になる。心の余裕がないと他者を思いやれない、、、