レントゲン写真を撮る事の大切さ‼️診断の根拠になるモノです‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日はレントゲン検査についてです。

大学卒業後に放射線科に進む者がいたら、なんでそんな科に進むのか?理解に苦しみましたが、臨床に従事するうち、歯科治療により有益なものである事が分かってきた。

理解不足も甚だしい若造歯科医であった僕。

学校検診と歯科医院での検診の精度が異なるように、レントゲン撮影しないと確定診断に至らない。正直、疾患にはパターンがあるので、撮影しなくとも問診だけである程度の診断には近づけるが、、、確定診断までは、、、、無理、、

若い先生の治療を見ていると、確証に則った確定診断をしていないケースが多く見受けられる。何故レントゲンを撮らないのだろう?と、、

何を根拠にこの診断をつけたのだろう?

凄く危険な事であると感じている。

僕らは様々な検査結果に基づいて最終診断を下す。

パターンだけで判断していると、何百回に一回、誤診するよ、、、、

誤診後も、患者さんに何となくバレなくて、事なきを得るのだろうな、、、、

自分の診療所以外で勤務していると、何人ものとんでもないドクターを見てきたが、そのうち必ずトラブルになるだろう。

せっかく歯科大を出たのに、卒後の勉強、経験不足。

しっかりやろう⁉️歯科治療‼️

総入れ歯について‼️まずは慣れる事、噛み合わせの調整が重要です‼️

桜新町駅の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

総入れ歯は数は少ないですが、需要のある治療法です。

部分入れ歯もそうですが、患者さんは新しい義歯を作ればすぐにバリバリ噛めるものと錯覚している傾向があります。残念ですが違います、噛めるには歯科医院での調整が重要です。

総義歯に限った事ですが、前歯で噛めば総義歯は外れるようにできているのです。かなりの顎堤でない限り、、、、、、

知らないでしょ?皆さん、、、僕らは上顎総義歯を外す時は前歯部分を持って外すのですから、、、

上顎総義歯は左右の4〜7で噛むものなんです。前噛みは義歯を外す方向に誘います。

総義歯は噛み方さえも変えないといけない装置なんです。まずは慣れることからスタートです⁉️と必ず、制作前に伝えている。

歯医者あるあるですが、新しい義歯を作って次の調整時の患者さん、大抵俯きかげん、あたりがあり痛みを、、、、、

完成の一つ前の状態。赤いのはワックス。柔らかいのこの段階は、、、

義歯の調整は匠の世界、経験がモノを言う部分が多いです。

若い先生は経験値の問題で、義歯の調整を苦手とする傾向がある。

地方になればなるほど、入れ歯の需要は増えてくる。若いうちに数を診て経験値を養うべきと考える。

歯科大学生のカリキュラムについて、、‼️想像以上に大変⁉️!

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

受験シーズン第二弾、昔話。

一浪で私立歯科大学に入学する事にした僕は、誰も知り合いがいない北海道に住む事になった。場所は札幌から汽車で50分程の農村地帯の町、契約時、道の端々に残雪、やっていけるか?一瞬で凍りついた。

5万円ほどのアパートだった記憶、この町の一駅先に大学がある。北海道以外からの学生はどこかで一人暮らしになるが、娯楽が何もないこの町、最初から札幌市内に住む人が多かった、、、、

ボーイスカウトに入っていた影響か?家事全般、何でもできた。生活に関しては全く問題になる事はなかった。

問題は学生の本分である勉学であった。

医学部崩れの同級生は、入学段階で僕とは明らかにポテンシャルが違っていた。1、2年は基礎教科ばかり、その方々は余裕があった。出席日数ギリギリ、高校卒業の僕とは訳が違った。

大学生になったのに、高校の参考書を買って勉強した。

普通の歯科大生は1、2年は楽だったと語るが、僕には地獄であった。精神的にも追い詰められ、ノイローゼになった。

医療系の大学はビックリするほど留年するが、サラリーマン家庭の僕、そんな余裕はなかった。

スタートラインが同じ、臨床系の学問が早く始まれ⁉️といつも考えていた。

3年生から、僕の逆襲が始まる。

日本の少子化がさらに加速する背景について‼️様々な要因が⁉️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

国の発表で少子化がさらに加速している現状が分かりました。国は危機感を持っている様です。難しい問題ですが、僕の私見を少々、書いてみようかと、、

若い世代の恋愛観、結婚観の意識変化があげられる。僕の部下は女性しかいない特殊な環境下なのでよくわかる。僕の時代の考え方とは明らかに差異がある。

次に育児に対する経済的な負担が大きい事。物価高、成人するまで子供1人にかかる教育費も馬鹿にならない。僕は私立歯学部卒であるが、息子に同じ選択を望まれても叶えてあげれない可能性は大いにある。

恥ずかしながら、、、、、今や歯科医のご子息は歯医者にならないのが一般的⁉️

最後は育児や家事、賃金に関してまだまだ性差がある現状です。

何故?国が危機感を持つのか?日本の未来に深刻な影響を及ぼすから、、、

国内市場は縮小、働き手が減る、社会保障の持続可能性に不安があり、消費に積極的になれなくなる。そりゃそうだよ、、不安だよ、、、

歯科医院に落とし込んでいくと、、、、労働人口の確保が難しくなり、ワンオペ、診療行為自体が行えなくなり、閉院へ、、、

実際に今でも起こってきています‼️歯科界、これが顕著に、、、

怖っ。

歯科医院でも、より良い診療を確立したいなら、キーワードは人です。

継続して人を大事に扱う事。

人なんか?変わりはいくらでもいる!なんて考えている経営者は必ずバチが当たるはずです。

あなたの周りにコロコロとスタッフが変わる医院、お店、はありませんか?トップに問題がある証拠ですぞ。

労働者はよく見ています。労働者から選ばれる医院こそが、良い歯科医院です。

絶対⁉️

歯科医師には身近なウイルス性肝炎について‼️きちんと報告して‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

ウイルス性肝炎についてです。

肝炎を引き起こすウイルスには、A、B、C、E、D型があります。日本人に圧倒的に多いのが、B型肝炎、C型肝炎である。

歯科医師は職業上、血液や体液に接触する比率がとても多い科であるため、歯科治療中に患者さんからもらってしまう恐れが多いのです。ではどんな瞬間なのでしょうか?

浸潤麻酔中の針刺し、切創事故です。

この比率の高さ!びっくりしますでしょ?

正直、僕自身もヒヤッとした事は何度かあります。歯科治療は鋭利な治療器具ばかりですから頷けます。処置中は常に血液に触れる可能性の高い処置ばかり、、、

少しでもリスクを減らす為にも、感染を申告して欲しいものですが、患者さん側は、嫌がられるかもしれないと、だんまりを、、、

予防には歯科医のワクチン接種、全ての患者さんから感染するリスクがあるとみなし、何人にも高い滅菌レベルを維持するしかない。

皆さん知らなかったでしょ?こんなに歯科医が感染の危険に晒されている環境である事を、、、、、

特に外科治療が多い僕には感染の可能性が高し、、、

ウイルス性の肝炎ではありませんが、形成中に患者さんの口腔内からの体液が瞳に入り、小岩さんの如く右目が腫れ上がった経験、一度だけあります。

目が開かなかった、、、、、怖っ。

歯科医師国家試験‼️に迫ってみよう⁉️今でもその時の記憶が、、❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は国試についてです。僕らの仕事は国家資格がないと仕事ができません。その歩みを少々、解説してみます。

他の資格と違い、独学で勉強すれば受験できる訳ではなく、必ず歯科大学を卒業しないと試験を受ける事ができません。これが大きな違いかな、、、、

試験は2日間にまたぎ行われ、午前午後ともびっしり試験です。

僕は北海道の大学でしたので、北海道で受験した記憶があります。

その全てがマークシート方式、実技試験はありません。

僕は91回国家試験でした。今年は117回だそうです。

歯科医師国家試験の合格率は61%〜66%で推移し、毎年90%を超える合格率となっている医師国家試験に比べ、低い水準になっています。

試験が終わったら自己採点するので、その日のうちに合否はわかっていた記憶があります。

若いうちに苦労しておいてよかったと、、、、今の歳とかで同じ事、絶対無理。

少しだけ、褒めてあげたい。

 

 

3大唾液腺‼️耳下腺、顎下腺、舌下腺‼️について❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は唾液について、、、まずはこれを、、、

お口の中には三つの唾液が出る場所があるのです。耳に近くの耳下腺、顎の顎角部あたりの顎下腺、舌の下の舌下腺。

この3っを合わせて3大唾液腺という。

この領域の疾患も歯科医の範疇となる。唾液腺炎、唾液腺腫瘍、唾石症、シェーグレン症候群など。唾石、唾液腺炎は紹介状を書いた記憶がある。腫瘍は稀な疾患であるため、まだ一度もない、、、、

石が唾液腺開口部付近に、、、、

X線写真では

この撮影法を咬合法と呼ぶ。そんなこんなで滅多に紹介状を渡さない僕でも、紹介になる。

唾仙痛という痛みが生じる。

鑑別診断、難しい。

 

 

 

単独のインプラントではない、複数でのインプラント補綴‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は、オールオン4みたいな話です。

1本のインプラントは多く処置しますが、図の様な複数本のインプラントで補綴する機会が増えてきています。

12本の歯を6本のインプラントで支えています。治療費を抑える為にも出来るだけインプラントの本数は押さえたいところですよね?患者さん側の気持ちになれば、、、

単独のインプラントであれば、既存の残存歯がサポートしてくれるので、顎位を再現するのは容易です。図の様なケースはその方の噛み合わせを僕らが正しく設定しないといけません。

ここが最大のミッションになるわけです。

噛み合わせの記録を正確に採り、咬合器に移します。

実際にお口の中へ、、、、噛み合わせ、唇の張り具合、正中線、発音、人工歯の大きさ、色調、、、、、単独に比べ、チェック項目が多数存在する。

オペ時には正確な埋入が大切である為、複数本の場合には必ず用意するサージカルステント。これが正確に処置するガイドとなる。

インプラント治療と言っても、単独のケースから、全顎に及ぶものでは難易度が全く違います。

歯を失ったらすぐにインプラント❗️ではなく、ケースバイケース。

自分に最適な処置法をつかみ取ってもらいたい。