だんだん気温も高くなり、日に日に春の訪れを感じる今日この頃です。
今日は午後に空き時間がとれたので、スタッフも含め模型を使い、模型の歯をタービンを
使い削ってみました。
スイスからの研修生のモニカさんは、もちろん初めてタービンを持ちました。
意外にも上手くとても驚きました。アシスタントのMさんは、左利きのハンデをもろともせず
奮闘しました。
とても小さい領域の中で、細やかな仕事をしている事を感じてくれたかな?
お口の中はとても狭く暗く、唾液はどんどん出てくるし、治療は時間との戦いでもあります。
適格な器具だし、ライト、唾液の吸引など、いかに重要であるか。
感じてくれたらいいのですが。