早いもので、すでに4月、ラポール歯科クリニック、栗田です。
3月がとても忙しく、4月になると少し落ち着いてくるのが、毎年の
恒例です。
毎日、診療、スタッフ教育、医院経営など、開業医になると、やる
ことが、沢山あるのです。
この歳になると、仕事以外での付き合いも多くなり、どうしても、
自分に割ける時間が足りません。
とくに、読みたい‼️と思った本が読めずにいて、ストレスです。
なんとか時間を作り、その時間に企てたいと考えています。
早いもので、すでに4月、ラポール歯科クリニック、栗田です。
3月がとても忙しく、4月になると少し落ち着いてくるのが、毎年の
恒例です。
毎日、診療、スタッフ教育、医院経営など、開業医になると、やる
ことが、沢山あるのです。
この歳になると、仕事以外での付き合いも多くなり、どうしても、
自分に割ける時間が足りません。
とくに、読みたい‼️と思った本が読めずにいて、ストレスです。
なんとか時間を作り、その時間に企てたいと考えています。
栗田です。
自宅近くのサクラ並木です。
いい季節です。
暖かくなりましたねー❗️ラポール歯科クリニック、栗田でござい
ます‼️
日曜日は、東伊豆の赤沢温泉に行きました。開館前から人が並ぶ程
人気の温泉のようです。
一番風呂に入ると、目の前が海、海、海。つかっていると、海と同じ
目線になり、お風呂と海が繋がっているかのよう❗️
写真撮りたかったですが、場所が場所だけに、、、、
その後は伊東に戻り、海の幸をいただきました。
このみりん干しが絶品。
必ず、また食べに行きます❗️
ちなみに赤沢温泉はDHCが経営しているようで、パウダールーム
には沢山の商品が、、、
女性の方々には特にオススメかも。
行楽日和です‼️ラポール歯科クリニック、栗田でございます。
ただいま、日頃の疲れを癒しております。
たまには、遠出してみるものですね。
喘息と花粉症、ダブルはきついな、ラポール歯科クリニック、栗田
です。
今日も診療終わりから、商店街の用事で東伊豆に向かいます。
最近、年度末で、非常に忙しいです。
自分の時間がなかなかとれません。
ゴールデンウイークまで、突っ走ります。
車の汚れが酷いです、黄砂ですか❓ラポール歯科クリニック、栗田
です。
先日、週一勤務の診療所でスタッフミーティングをしました。
内容は、石膏に関してです。
石膏とは、虫歯の治療で虫歯をとりきり、歯型を採った後に技工士
さんが、詰め物を作製する際、模型になる材料をいいます。
固まるとカチカチになり、正確に歯型を再現します。
ただ、水の量や温度により石膏が固まった時の膨張率が変化して
しまいます。
些細な事なのですが、正確な詰め物を作製する為には、正しい規格
で使用しないといけません。
患者さんからは、はっきりわからない部分ではありますが、滅菌
と同じ様にしっかりやりたいものです。
歯科材料には、パウダーとリキッドを混ぜ合わせる物がとても多く
規格を守らないで、慣れに頼っている場合が見受けられます。
もう一度、説明書を読み直し、基本からです。
誰かの言葉ではありませんが、小さな事からコツコツと‼️
そうですよね!師匠⁉️
春よ来い、はーやーくこい!ラポール歯科クリニック、栗田です。
見学の先生が来ている事もあり、再度基本知識の再確認作業に入って
おります。
最近は、麻酔の痛みの少ない打ち方、麻酔薬の種類、などなど、、
僕等の仕事はどうしても自己流になる確率が高い。 先生が一人なら
なお、担当医制なら、何をしているかもわからない。
評価する機会がないから。 確認は、自分でするしかない。
当院では、3種類の麻酔を使い分けている。 基本はオーラ注歯科用
カートリッジ2種類、シタネストーオクタ プレシン。
手圧と、電動で注入する、二つのタイプがあります。
針は、極細33ゲージ。お子さんには、フルーツの味の表面麻酔
打ち方も、抜歯、抜髄、形成、インプラント、様々な処置により 量や
打つ場所を変えている。
保険診療がメインの診療になると、歯科医はどうしても麻酔の奏効
する前に、処置を開始するケースありませんか❓ 待てないんだなー、、
これが、 電動なら、どんなに早くしても1分半はかかる。
長く感じる。 改善しなくては。ゆっくり、注入、ゆっくり❗️
スキャンドネストは、頭になかった、とてもいい麻酔薬だ。
基礎疾患を持つ患者さん、小児には咬傷防止に最適ですね。
ただ、奏効時間が短いのが、メリットでもありデメリットか。
麻酔、レントゲンは、なければ、診療にならない。
普段日常的に使用しているにも関わらず、再確認してみると、
発見がある。 まだまだ、勉強をする。
三寒四温です、春はもう少しお待ちください❗️ラポール歯科
クリニック、栗田でございます。
先日から、週一で31歳の先生が見学に来ることになりました。彼は、
祖父の代から続く歯科医の三代目になるそうです。
彼との繋がりは、僕が週一で仕事をしている組織からの相談でした。
もちろん彼自身が学ぶ気持ちがあるならどうぞ❗️と受け入れた。
何度かドクター、スタッフが一同に会する機会に会った程度で、
彼がどのレベルの診療をするのかは、殆ど知らない。
診療をしながらだったが、歯科医になった理由から始まり、どういう
歯科医になりたいのか❓から話しは始まった。
今まで目指す歯科医や具体的な将来の歯科医像をイメージしていなか
ったのだろう。
ただ知識や技術ばかりの気がした。
医療にかける魂や思いは十分に感じられた。
その志はあるのに、相手(患者さん)に伝わらなければなら、非常に
もったいない事であると、わかりやすく伝えたつもりだ。
よくある歯科医が陥り易い発想だ。
崇高な思いがあるのに、知識、技術ばかり、人間性を高める努力が
たりない。
僕らは、対人商売だ。知識や技術の押し売りだけでは、患者さんは、
ついてきていただけない。
僕の診療が、少しでも彼の将来にプラスになるなら、僕は全力で、
指導するつもりです。
僕自身、若い先生とお話しすることは、刺激になる。負けないぞー
と素直に思う。僕も益々、勉強して僕の理想の歯科医像に近づきたい。