秋にも花粉症、ラポール歯科クリニック、栗田でございます。
ぼくは、勝手に人間として歯科医として、勝手に師匠と呼ばせて頂い
ている先生がおります。
銀座ともう一軒開業されている、女性の天井先生という方です。
見た目は、ファンキー‼️ドクターですが、ハートは熱く‼️僕はとても
女性らしい先生と理解しています。
ブログを拝見していたら、何歳になっても勉強の勧めと、人間性の
強化を提言されていました。
また、先生の達観した視野の広さは、さすがです!の一言です。
僕自身、最近怪我をして入院し、あまりにも暇すぎで、色々な事を
考えました。
最近は、俯瞰して自分の治療の評価、人間性を見る事ができます。
僕は開業医ですが、お手伝いしている診療所があり、そこで、様々な
先生を見る事ができます。
天井先生と同じ、本当に人間性を高める必要性を強く感じます。
当院にも、若い先生が見学にきています。
その先生がどのレベルかを知るために、知識レベルのテストもしま
した。
成績優秀、真面目、歯科医になっても勉強は継続している様子。
ただ、僕にはマニュアル通りに感じてしまう。間違ってはいないが、
治すのが、目的の場所だからさ、、、、
僕にとっては痛みを引かせたり、完璧な治療をするのは、当たり前
になっている。
ちょっとした患者さんの発言、態度、行動、反応、にアンテナ張って
いるのかな?と感じる事は、他の先生には多々ある。
気にしない性格か!寝たら忘れる性格か!診てやってると思って
いるのかな!治療に精一杯で、余裕がないのか!
こんな男と、女性だったら、つきあいたくなーい!と何度も、色々
な先生を見てきて感じている。
そこは、何の違いなんだ!
今までの生い立ちや、親からの躾、経験、その方の人間性、様々です。
仕事に出るんだ、全て、人となりがね。おー怖っ!
最近は、こんな事が、よく頭に浮かび考えています。ちょうど、
事故を境に歯科医のセカンドシーズン‼️ターニングポイントなの
かな〜?と感じてます。残りの後半戦を考える機会にもなりました。