噛む事と認知症の関係性‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

噛む事に関連したこんな本がある。

脳神経内科医の著者が噛む事と認知症に密接な関係性があると説いている、ケースを踏まえながら解説している。噛む事は食べ物を咀嚼するだけではなく、脳に刺激を送り続けており、活性化するには、噛む事が重要であると、、、、

なるほど、なるほど、、、

歯が劣化して噛めなくなると、脳は急速に衰え、認知症のリスクを高める様です。

医科の先生が歯科の話題をお話下さると、より説得力がある。

この様にエビデンスがしっかりと実証された事柄を世間に示してもらえると、僕らは安心して見ていられる、、、歯科の話題がテレビや週刊誌の特集で見る事があるが、作り手がどのぐらい時間をかけ、検証してから世に送り出しているのか?と疑問な場合が殆ど、、、、僕個人の見解だが、日本人は右に倣えの傾向か強い民族であると考えていえる。極論、言論、報道に誘導されてしまう。

これからは、多様性の時代である。何を信じるのかは?自分次第。なおさら、個人の研鑽が必要になってくる気がしている。情報に敏感に対応していかないと、、、、、置いて行かれる。

日本古来の良さが少なくなって行く懸念は大きい。だが、時代に逆らえない。嬉しくもあり、悲しくもある。