桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
最近、歯科の学術の話題が続きましたので、プライベートなお話を、、、、
以前にもお伝えした記憶がありますが、サービス業の人材確保がかなり厳しい状況です。商店街で商売されている飲食業が苦しんでいます、求人難です。話を聞くとお客さんを抑えてほぼワンオペの様相。これでは売上げアップ目指しても限界がありますよね、、、、、
偏に人材確保がままならない為、オーナーだけでは限界が、、、、しかも物価高の二重苦、三重苦、、、、、、歯科もそうだが、、、、
値段がどこの飲食でもこっそり上がっている。
あれっと、、お客さんは本当に鋭いし、シビアです。最近、飲食店のお客さんの入りが悪い気がしてならない、、、世相を反映してみんな節約していると思う。
山口県の歯科のアンケート、、4分の1の患者さんが経済的な理由で受診を控えたことがあると回答している。医療、介護費負担増が受診行動に影響を及ぼしているようです。
給料はずっと上がらないので我慢できる時は受診を控えていると思われる。
歯科医院も飲食業と同じである。コロナの行動制限の時より、深刻である。
幸い当院では勤務が長いスタッフばかりなので、スタッフがいない事で医院を閉める事はない、ありがたい事である。医院によっては勤務医、スタッフの求人がままならず、閉院や休診になっている医院さんを知っている。
これからは、人がキーワードになる。ブラックなんてもってのほか、労働条件だけではなく、愛のある関係性が必要では?といつも考えている。