症例写真の大切さ❗️大事な資料ですし、僕らに知恵を与えてくれます❗️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

僕は毎日の生活の中でないと困るものがあります、持病の薬と携帯です。薬は絶対に持ち忘れがない様にしています。何故ならオペ中に発作が出たりしたら患者さんに迷惑をかけてしまうから、、オペ前に発作が出ていなくとも必ず体内に入れて臨みます。

もう一つは携帯です。電話の為ではありません、携帯に付属しているカメラが重要な役割を果たすのです。生活の中で気なる事、忘れないで後々行う事などをその瞬間に撮影しておくのです。診療中にも大活躍、レントゲンを写したり、補綴物、技工士さんに指示を出すにも画像があると訴求性が高くなると考えているから、、、、

その日に撮った写真は必ず仕事が終わった後に確認します。携帯とタブレットがリンクしているので、症例写真はカテゴリー分類するだけでOK、、この習慣を20年以上前から日課としている。

何度も見返すことができるし、、、写真が問題解決に誘ってくれる事も、、語りかけてくれる。

年齢とともに記憶力は必ず衰えていく。抗うことのできない事象であるならば対策を立てるべきですよね?そんなこんなで僕の症例写真は膨大な量である。僕の仕事の歴史でもある。

毎日の治療説明でもタブレットを使い、わかりやすい資料として重宝している。

何故、こんな簡単な作業なのに他の先生が習慣としてないのが、全く理解できない。。。。

今日からでも簡単に始められる習慣ですので、おススメします。