桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
ロシアはまだやるのでしょうか?戦争を❗️!よく分からない大義名分を並べ。
人命は勿論ですが、歯科治療もこの戦いで多くの迷惑を被っているのをご存知ですか?歯科治療と戦争?、、、、、
今まで使用されてきたお口の中の詰め物の金属と関係があります。お口の中の金属は金銀パラジウムという合金で、その合金中の割合はしっかりと決められているのです。特にパラジウムの主要産出国はロシアなんです。
2014年のクリミアを併合して以降、アメリカやEUから経済制裁を生けていることもこの金属の価格急騰の要因の1つです。さらに今回の戦争により緊張関係は長引くと考えられる為にさらに価格がアップ、アップ、、、
金属の供給不足もさる事ながら、今までにないぐらいの価格高騰。
戦争の余波はこんな所に現れているんですよ❗️
現場サイドではやればやる程、赤字ですよ。はっきり言って、、、、金属ですので強度は担保していますが使えないと話にならない、、、、
保険治療で認めているのであったら国として責任を持って迅速に対応してもらいたい。
補助金の時もそうであったが、イマイチ反応が遅い。