桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
更新が滞り申し訳ありません。自転車で走行中に転倒して傷んでおりました。段々と回復しております。
今日は僕が歯科医師の中でスペシャリストか❓?ジェネラリスト❓かについてです。僕は歯学博士は取得しないで下野しましたので、大学での研究、功績や論文はありません。
卒業後はひたすらに自分の腕、技術を追求してきた自負はあります。とにかく同期の中では1番開業を目指してやってきました。
現在主流になったインプラント治療も、卒後直ぐに治療する機会を得たりと、恵まれていた環境であったと、、、同じ歳の先生の中ではダントツの症例数だと思っています。今や何処もかしこもインプラント❗️と宣伝していますが、それなりに打てるだろうけど、全てを信用するのは、、、、、、
正直、今の若い先生は僕が同い年の頃より、5年遅れていると感じている。時代が違うと言えばそれまでだが、、、、
もうちょっと貪欲に欲して欲しい。ハングリー
右下のインプラントは僕が駆け出しの時に処置した25年前のインプラントになる。先日、反対側のインプラント処置を担当した。なんとか粘っていたが残念ながら抜歯となり、患者さんに今後の治療説明、間髪入れず、インプラントで❗️
正直に話すと、状態の悪い歯がある段階から、抜歯になったらインプラントでと
メーカーも勤務医の時の診療所が使用していたインプラントなのでアメリカ物、今やスイス物である。打ち方、セレクト、若さ、がレントゲンからひしひしと伝わる。若い、、、
そんなこんなで今がある。
経験を積み重ね、今の自分がいるのだが、お手伝いしてる他の医院さんでは、親知らずの難抜歯、外科処置はほぼ僕のアポイントに入っている。
僕は外科の博士でもないのに、、スペシャリスト❓と勘違いしそうである。
もう少し、同僚の先生には、努力してもらいたい。つまんない。
絶対負けない自信はあるが、悔しい、負けんらんない❗️と刺激を受けたい。
僕が自分の診療所だけで勤務しないで外に向かうのは、そのため、、
井の中の蛙にはなりたくないからである。