桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

保険外診療を受ける上で感じて欲しいポイントをお伝えします。なぜなら、歯科医療界全体の品質が下がってきているような気がしてならないからです。

歯科医も様々なレベルの先生がいますので、患者さんは自分が望むレベルの治療水準を維持した歯科医にかかりたいですよね？

参考にして下さい。

まずは型取りから、ラバー系のゴムみたいな型取り材料であるかを確認して下さい。一般的なピンク色の歯型を採る材料でない事をチェック！より正確に型取りするには材料代は高価ではありますが、ラバー系で採らないといけません。歯医者ならみんな知っているはずなのにやらない先生が多いです。なぜなら材料代をケチる先生が多いからです。

肝心な接着剤も僕は保険の銀歯と保険外のセラミックでは違う製品を使います。これまた、保険内外差異なく似たような安価なものを選ぶ先生、多いかなぁ、、、

そもそも論ですが、セラミックといえどもこれまた、ピンキリですから、しっかりと商品名や材料名、メーカーぐらいは押さえておいて欲しいです。

患者さんは仮歯でも満足される患者さんがおりますが言語道断です。

これ本当にセラミック？という詰め物が入っている患者さん、ゴロゴロいらっしゃいますよ。患者さんに問診をし、だいたいおいくらだったか聞いてみると、、、、かわいそうに、、と思う事多いです。

歯医者あるあるですよ、絶対に歯医者なら診たことあるはず、、、、

良い物であっても術者の手技が汚い先生もいますし、元々の詰め物自体、何これ？の場合もあります。

歯医者ってすぐ一通りの治療ができる様になると勘違いして独立するし、プライド高い人多いから、他ドクターの治療痕から学ぼうという機会が少ないし学ばない人が多いのが、最大の問題であると考えます。

これからは今まで我慢してきましたがかかるべき歯科医、歯医者はどんな所？をわかりやすく具体的に説明していきたいと考えています。

いつまでたってもかわらないので、、