桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
当院には大学生のアルバイトスタッフがいる、出身は関西で大学からこちらの大学に通っている、僕からしたら自分の子供でもおかしくない年齢の若いお嬢さんである。
僕も同じ年齢の時、親もとを離れて一人暮らしをしていた経験もあり、バイトに入れば何かプライベートで困っていないか?心配になる。親御さんからしたら心配で仕方ないだろう、その気持ちが分かる年代にもなった。だから勝手に東京でのお父さんをしないと!と、、、彼女からしたら、めんどくさ
上に住むテナントの大家さんからリンゴを頂いた。
すぐに食べたい訳ではなかったが、単純にこの子、リンゴむけんのかな?て思った。むいてみなー!
上手、包丁なんか全く使えないかと思っていた。
所々、あぶなっ!はあったが、なんかホッとした。
あの頃の自分に照らし合わせ、僕はどうだったろうな?と色々と思い出してみた、学校生活、勉強、恋愛、友達、1番辛かった時期だな!と、、僕らは専門に特化した大学であるため、18には将来の職業が決まる事になる、この時は歯科医の道に進んだのが間違いだったかな?と考えた事もあった。
彼女と将来について話す機会が増えている、就職を考え始めたのかな?
僕は君の歳ですでに現在の仕事は確定していた。あなたはまだ明確に見えていないだろうね、沢山の人にお話しを聞いたり、見識を広げて欲しい。
若いって素晴らしい、無限の可能性があるから。