桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
正しく患者さんのお口の中の状態をお伝えする事はとても大切と考えている、ただ表現方法や治療について患者さんが不安に思われたりすると逆効果になる場合もある。
僕等はマイナスの状態から0に戻してさらに患者さんにとってプラス域へと導く事が仕事であると考えている。
ただ現状を理論立てて説明しただけでは本質とは言えない、患者さんに知恵と技術を絞り出し、治療法を考え心を前向きにして治療を促す事、これが医療従事者ではありませんか?
僕はそう考えます。
あとひとつ、僕は患者さんのレントゲンを見つめながら、自分が同じ状態であったらどうするか?を常に診断、治療の基準にしています。
極論、自分が患者さんの立場になり治療を受けたい!と思う治療法しか患者さんには提案しません。
本日も他院さんから厳しいケースであると言われた治療を受けました。
逃げる事は容易です、この気持ちがなくなったら僕は仕事を辞めるつもりです。
しっかりと頭を整理して臨むつもりです。