あるあるシリーズ③‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯医者で治療している歯の反対側の歯型採った事ありますでしょ?

患者さんから、今日やる所の反対側だけど、大丈夫ですか?とか

質問が来ます。

はい!大丈夫なんです、必要なんです‼️

反対側の歯型がないと噛み合わせがわからず、しっかりとした詰め物

が作れないのです。

入れ歯でも同じ事です。

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この様に反対側の歯型を取り付け、作製するのです。

この機械を咬合器といい、技工士はこれがないと仕事不可能。

この咬合器という機械は顎の動きを再現するものであり、何種類

もの咬合器が存在します。

値段もピンキリなんですよ。

こうやって皆様の差し歯や詰め物、入れ歯などか作られます。

作製者は歯科技工士と言い、免許を持った専門家なんですよ。

様々な技工士がいますが、義歯を得意とするものは義歯に特化

した技工士に、差し歯、詰め物に特化した技工士に当院は外注

しています。

保険治療の詰め物作製者はまた別にいるので、専門分野に分け

4人の技工士と連携して仕事に当たっています。

医院さんによって使う技工士が違いますので、製作物にも違い

が顕著に出るんですよ。

他で働いていると、なんだ!この技工士は何を考えているの?

一体なんなんだ!と怒りが込み上げて来る時がある。

当院は今まで技工士とディスカッションして来た自負がある。

うるさい‼️Dr.だな!と思われていたかもしれない、僕は、、

技工物に関して当院は、クオリティに絶対の自信を持っている。

歯医者もピンキリ、技工士もピンキリ。

地味な話だが、この細かい事の積み重ねが歯科治療であると

僕は、いつも考えている。

治療過程で、一つ一つ積み上げていかないと必ずしっぺ返し

があるんです。

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