残暑かと、ラポール歯科クリニック、栗田でございます。
先日、お手伝いをしている診療所の他の先生達にメッセージを出した
その医院は、アルバイトや常勤ではないDr.で構成されている。
患者さんからすると、アポイントによって毎回違うDr.が拝見する場合
も起こりえる。
1番やっかいなのは、治療が長引く根管(神経)の治療を引き継ぐ時
、困ったな❗️と感じる事がしばしばあるのです。
時間がなかったのか拡大不足、天蓋の除去、根菅口明示もしっかり
なされていない場合があるからです。
技術的な問題なのか❓はたまた不器用なのか❓時間的な制約が
あったか❓は定かではありませんが、ダメなパターンなんです。
やみくもに根管治療が伸びて行く、感染リスクも高まります。
とにかく、へんな治療の癖がついているなら、正す事❗️もう一度
成書で確認するよう。指示をしました。
全ては、患者さんのために繋がることです。
抜髄なら、1番最初に根管を開ける責任感。感染根管ならば、
根管内を出来る限り、無菌化することに全力を注ぎましょう❗️