桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
お休みを頂きます。
28日から5月5日までです。
よろしくお願いします。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
お休みを頂きます。
28日から5月5日までです。
よろしくお願いします。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
20歳前後に生えてくる一番最後の永久歯、患者さんは親知らずと言う。僕らは8番と言う。これが厄介な歯である。素直に真っ直ぐ生えていればもちろんそのままで良いとお伝えしている。一番奥の歯であるのでしっかりブラッシングをお願いしている。
大体の方はこんな↑です。顎の生えてくるスペースが不足している為、横に曲がって生えてきます。こんな状態ですと虫歯になりますし、しっかり磨けないので、歯茎も腫れやすくなります。
実際の画像 曲がっている。
親知らずは生え方が重要なんです。これにより処置が必要になることが多いのです。
自分がどのタイプに当たるか?見てください。
同じ親知らずでも、抜歯の難易度がかなり変わってくるのです。歯医者も得意、不得意が顕著に出る処置になる。僕は外科を専門にしている訳ではありませんが、すべての抜歯が当院で処置可能です。
かなりの確率で、親知らずは抜く事になります。ならば回復の早い若い年代での処置が一番です。
痛み、腫れ、早い回復を見越した抜歯を行います。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
長年歯科医をやっていると感じる事がある。神経のあるなしで、こんなに差し歯の耐久性は違うのかと、、、、初めから神経ない歯は仕方がないが、、、神経ないなら絶対に差し歯の中を補強する土台は拘りたい。僕らはコアと呼ぶ。
上の図がレジンコア、ファイバーコアといい、土台として金属製の物より優れている。下の図は保険内の物に比較的良く使われていた材料。
今は、被せ物、詰め物、共に金属を使わないのです。
僕はこんな時代になるずっと前からできる限り金属を使用しない歯科治療を推奨してきた。ただ、良い治療、材料である事は間違い無いですが、保険で認められていなかったので、治療費は高額になる。
今は徐々に白い詰め物、被せ物も保険内で可能になりつつありますが、条件付きであったり、まだまだ色調、硬さに難がある事は事実である。
偏に、僕が現在やっている治療、被せ物は現段階の歯科界最強である。
自信を持って施している。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
歯の並び、噛み合わせは遺伝的な影響を強く受けます。仕方ない事ではありますが、そのままですと様々な不都合が生じるおそれがある為、治療の対象になります。
反対咬合はいわゆるアイーンした状態、下顎を突き出した状態。叢生と共に両親の特徴が反映される場合が多く、家族歴の聴取が大切です。外科的に下顎を切除する場合もあり、入院となります。
オープンバイトは奥歯に過大な力がかかるので、詰め物が取れやすかったり、歯が欠けた、割れた、が非常に多い。女性なら見た目も、、、、
上顎前突は出っ歯です。さんまさん、、、あの方はキャラ作りのために、わざとやっています。差し歯ですから、、、
歯は噛む事以外にも、容姿に直結する大切なパーツの意味合いもあります。
どの状態であれ、矯正治療の必要があります。理想的な歯並び、噛み合わせを獲得する事は、歯を末長くお使い頂く事に繋がるのです。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
上顎のインプラントは様々な理由で下顎に比べて難易度が増します。
①上顎の骨質が下顎に比べて疎である。
同じ骨でも上顎はスカスカな骨の場合が多い。性差もありますが、骨密度の違いがインプラントの定着度に深く影響します。同じインプラント処置でも上顎の場合は下顎に比べ、倍の治療期間を要します。くっつきにくい、、、、
②上顎の骨の厚みが下顎に比べて薄い。
特に奥歯は、直上にサイナス(上顎洞)があるため、埋入するインプラントの長さ、太さが制限されます。多くの場合、人工骨にて骨造成の必要性が高まります。
下顎は長いインプラントを埋入できますが、、、、
上顎は、短くなります、物理的に、、、
インプラントの成功は限りある中で、できるだけ長くて、太いインプラントを入れる事が大切なんです。
この違いが下顎、上顎の違いです。同じ処置でもかなり違いがあります。
親から受け継いだ先天的な部分が大きく関与する気がしている。骨を補填しないで上顎にインプラントができたら、とてもラッキーであると考えて良い。
最低でも骨幅4ミリは欲しい。4ミリあれば、、、
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
マスクも緩和されましたが、花粉症重度の僕は以前と変わりません。職業的にもマスクを常につけているので、、、、、
電車でもまだまだマスクをつけている方が圧倒的です。日本の国民性なのか、、綺麗好きが多いですね、、、
↑を参考に今後も良く手を洗いましょう。
外出中にトイレに行くと手を洗わないで出て行く男性が多い事。びっくりします。なんなんですかね?あれ?こんな時代なのに、性格なのか?育ちなのか?不潔な方って目立ちますね?僕がA型だからかな?当たり前の事かと、、、
ダメな診療所程、滅菌、殺菌、消毒の意識が低いです。みんなが色々な場所をベタベタ、不潔なグローブで触ります。汚い❗️といつも感じます。スタッフもカルテをベタベタ、、、、指導する先生の意識が低いのでしょうね?あきらめ、、、
僕は勤務する場所がどこでもアルコール清拭してから診療に入ります。
マウス、いるいる、こんなドクター、、、きもっ、大抵、手が動かない時間に追われているドクターが多い。診療も下手くそなんだろうと感じる。
僕は絶対にない。しません。僕の医院は綺麗です。
自分が不潔な事をやっていると感じていないのだろうと思う。先生もスタッフも、、、誰かがその瞬間に指摘しない限り、一生治らない。
こんなレベルの指導をしている医院さんは、総じて良い医院とは言い難い。診療に入り、10分で分かります、診療所レベルが、、、、、
患者さんには分かりかねる事かと思いますが、、、、大事な事です。
帰宅したら、手を洗いましょう。
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
歯周病は厄介な病です。今や、認知症、動脈硬化、早産などの全身に影響を及ぼすことが確認されています。お口の中だけの問題ではないのです❗️
患者さん自身も強い痛みを伴う事が少ないため、安易に考えている方が多いのが現状かと、、、、
治療自体も地味な治療ですし、患者さんが明確に良くなってる!と実感しにくい傾向もある。
歯周病の状況を把握するにはレントゲン検査は必須です。患者さんは歯茎が下がると話されますが、実際は歯を支えている周りの骨が下がるのです。その骨の上に赤い歯茎が被っています。
↑の様に骨がなくなると、グラグラ歯が揺れ出します❗️歯が浮いた様な状態です。噛むと痛む場合も、、、、膿も出ます。
治療は歯科医の地道な噛み合わせの調整、スケーリング、などなど、、、お家では徹底して磨き残しのないブラッシングの遂行をお願いしています。この二つが合わさってこそ、歯周病治療なのです。片方だけの比率では維持、管理出来ません。
歯周病は慢性疾患です。一回治療したら治ってしまう疾患ではありません。毎日の地道な予防、対策が大きな変化をもたらします。コツコツ、、、、
医者任せでは治りません。あしからず、、、、協力を❗️
桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
3月から事務的な事で多忙を極めております❗️
国のシステム変更に伴い、すべての医療機関、薬局は混乱です。
もちろん当院もマイナンバーカード対応ですが、現在は今まで通り保険証の提示での受診をお願いしております。
細かい違いですが当院での窓口での支払いに変化がある事はありませんので、安心してください。
国の方針に従い、関係各所にきちんと届け出をしておりますので、、、、、
しかし国は剛腕です。恥ずかしながら、、、僕自身、マイナンバーカード、まだ持っておりません、、、、