桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
紹介で来院された方、ポルトガルでインプラントを処置した模様、、、歯を入れてすぐグラグラしてきて、そのまま使用していたら、ポロッと取れてきた。
これを見ただけで打った位置がベストではない事がわかる。カンチレバー、
紹介者からある程度は話を聞いていましたが、実際の口腔内を診てみる。インプラントが見える、補綴物だけの脱離かな?まだわからん、レントゲン撮影、、、
いるいる、インプラント、、、予想通り遠心に埋入されている。
ここからが大切、、、、メーカー不明との事。困る、、、、、、困る、、、、、、
画像から推測し、メーカーをある程度、断定する、、、、
処置前にこの治療は、保険治療では絶対にできない処置である事をしっかり説明。麻酔をする。
またポルトガルには行かないようだ、、やるしかないよ、僕が、、、、スクリュー合うのがある。
メーカーによってスクリューの規格は様々である。これを持っていなければ絶対にできない処置なのである。
完璧に戻す事に成功する。よかったですね、、、、、
インプラントの普及により似たケースが激増している。様々なインプラントを施していないと、なかなかとっつき難いケース。
患者さんは、インプラントをしたなら、メーカーは知っていなければならない。