2019年 4月 の投稿一覧

仮歯になると‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

現在僕の口の中には仮歯が2本仮付けしてあります。1本は治療する必要性はありませんでしたが、若い先生の練習に捧げました。もう1本は以前他の先生に被せてもらったところが割れた為、治療となりました。

僕自身、仮歯になる機会は人生の中でも数少ない事であります。仮歯をお作りする事は多々ありますが、実際に自分が逆の立場になると色々と勉強になります。

表面のざらつき感、仮歯と隣の歯の隙間に物がはさまる、噛み心地を含めて最終的に入る歯とは材質、色合い、形態、合い具合は天と地程の差がありますね!

患者さんは不快な状態を心配しますが、あくまで仮歯は仮の歯ですから、安心して下さいね!

僕の治療はその先生がよそで働いている医院さんのシフトに左右される為、その若い先生次第、最近来ないけど、、このまま?早くー来てー!

歯医者なのに、仮歯の栗田でした。

スイスからインプラント届く‼️

風が強いですね!桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

ひと雨ごとに暖かくなる陽気が続いています。この時期、服装の選択に困りますね!

本日、スイスに発注したジルコニアインプラントが届きました。しかし通関手続き等、厄介な事が多いですね!しかも費用がとても高額です。

チタンアレルギーを持つ方は少数ながら存在します。一般的なインプラントはチタン製なので使用できないので仕方がない事ですが、もう少しお安くならないものかと、、、

海外から荷物を送った経験がないからかもしれませんが、びっくりする程、費用がかかるのですよ。

患者さんの体内に入り半永久的に残るものなので、信頼できる製品でないと責任が持てない、僕が勉強した限り、チタンアレルギーのケースはこのメーカーが世界で1番である。

しかし、高い。仕方ないか、、、、

 

さくら祭り‼️

春は眠いですね!桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

今日は商店街のイベント、さくら祭りです!親知らずの難抜歯がすらっと抜けましたので、スタッフ一同、見回りをしてみました。

母親がガールスカウトのリーダーをやっているので、まずそちらに顔を出し、すぐ横の綿あめ担当のこざつさんの元へ、、、祭り前から綿あめを作らせて欲しい!とリクエストしていた。皆さん食べた事があっても作った事あります?ないでしょ?

スタッフ、ザラメを入れクルクルしてみてる!上手に売り物の形にならず悪戦苦闘する。

その後、青森県のブースでリンゴジュースをゲット、くじ引きをやりサザエさんグッズをゲットした。

差し入れの焼きそばを頂く!

ありがたや!

数学なしの受験‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

受験も終わり新たな学生生活が始まるであろう若人を最近、よく診察します。

僕は元々文系であった為、数学が大の苦手であった、現在はどうであるか?わからないが、僕らの時代には英語、理科、小論文で受けられる歯学部が何校かありました。理科も僕は生物選択なので、日本の中でも極めて少ない特殊な受験生であった。模試を受けてもこの受験生の選択は100人もいなかったと記憶しています。

1番得意にしていたのが、小論文だったかな、?とにかくヘンテコで歯学部以外では農学部を中心に受けていました。多分、同業者でこんな人はまず聞いた事がありません。みんな医学部から崩れてきた人ばかりか、歯医者の御子息、、、

しかも、北海道の大学だったり、地方の大学も受けていた、あの頃はバイオテクノロジーの研究をやってみたい!と強く感じていた記憶がある。

今から考えたら、破茶滅茶ですね、親だったらさぞかし心配しただろうと。

この特殊な受験型がなければ今の僕は存在しません、農業工学と迷いましたが、歯学部に行く事に決めた!と、、

入試は東京で受けていた為、入学式の前に初めて大学がどこにあるか?を知り駅前で涙したことも覚えています。

そんな波乱万丈の学生時代を過ごし今があります、きっと人生の終いには楽しい思い出として振り返れたらいいな!

もう少し思い出を作るかな、、、、

休みの日も打ち合わせ‼️

桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

1日しかない休みにインプラントメーカーの方と打ち合わせ、朝の9時から約束していた、あーもう少し寝ていたいなと何度も二度寝の誘惑に襲われる。全ては患者さんの為。

予定通りに家を出た瞬間、電話が鳴る!先生!電車の乗り継ぎがスムーズ過ぎてもう着いてますとの事。まじかっ!お腹もゴロゴロしている。自宅は瀬田にあり、自転車を爆走する。ゴロゴロ!あっ、このゴロゴロ、トイレな奴だ!医院に着きすぐさまトイレに直行です。

バタバタを詫び、打ち合わせが始まる、チタンアレルギーのケースでチタン製のインプラントが使えない。何故かウチの医院はレアケースが集まる傾向があるんだな?何でや!初めてではないので、慣れたものだが、、、、

普段から多用するメーカーではないので、ドリル、インプラントフィクスチャーの再確認‼️

今年、担当者はケルンには行かなかったようだ。

よーし、蘇ってきたわ、このメーカーストローマンとの話も詳しく聞いちゃったわさ。

後は発注のみ、ジルコニアインプラントは高いわ、びっくりしますわ。