春に向かっているなー!ラポール歯科クリニック、栗田でございます
歯科界を取り巻く環境も僕が歯科医になった時と随分変わって来た。
現在、普通に日常の臨床で行うインプラント。
大学時代の座学にはあまり登場しなかった。
休みの度に、自腹で講習会に参加、基礎から学んだ記憶がある。
下の先生達に話しを振れば、みな、インプラントをドンドンやいたい
的な発言。
普通に埋め込めますよー!と、
なめんなよ、お前達。
君達の腕前なんか、信用してないよ。
毎日の一般的な治療できちんと結果出してからじゃー!
何かあれば、リカバリーはいつも上の役目。
なめんじゃないよ!
患者さんは君達の実験台ではない。大学病院ならまだしも、、
君たちとは覚悟も技術も経験も意識も、桁違いなの!
なめんじゃないよ。
サービス業とは言え、患者さんの言いなりはよくない。
増えて来てるぞ、とんでもない歯科医が!
患者さんもまだまだとは言え、感じているのでは?
僕らの世界での医療倫理観は確実に崩壊に向かっている気がして
ならない。
僕だけの力では、どうにもこうにも、、