桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
診療所がある地域の患者さん層、立地、院長の技術的、人間的なランクにより、同じ歯科治療を施していても地域差、ランクが感じられる。
これは、どんな商売をしていても同じ事であると考える。例えば食材購入の場合、お野菜はここで買おう!お肉はここと、価格、品質、お店の方の接客、判断基準は人それぞれだろうが、ありますよね?
それでは僕の場合はどこを目指しているのか?
僕の場合は、歯科治療の明治屋、成城石井、KINOKUNIYAを目指している‼️
勉強すればするほど、より質の高い治療を患者さんに提供して差し上げたい!と感じますし、やはり、しっかりコツコツと積み上げてやっていく治療は結果、長持ちする。
もちろん、早い、うまい、安い!と両立していたらなおさら患者さんには有益な事かと、、、
歯科医院はたくさんあります、薄利多売の営業方針を否定しているわけではなく、色々なレベルの歯科医院があると考えています。
そのどれを、選択するかは患者さん次第であると考えます。
ただ僕等には応召義務といい、医療行為を求められたら正当なな理由がない限りこれを拒んではならない!と医師法に定められているのです。
目指すべき物であっても区別はしても差別はしてはならないですよね。
どんな治療を選択されても、制限の中でベストを尽くし、なおかつ、目指す所により近づきたい‼️