桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
今日はおくすり手帳に関して、病院を受診する際に欠かせない物になりましたが、歯科医院受診の際も同じ様に持参ください‼️
治療方針に関わる内容ですので、大変重要になります。
歯の治療と服用されている薬、無関係と思われがちですが、、、実は大切です。
歯科治療は出血を伴う処置がとても多く、血液サラサラになるお薬を服用していたら、出血がなかなか止まらない事態になりかねません。また、歯科治療後には投薬治療を行う事があり、現在服用中のお薬との相性もありますので。
喘息の患者さんには、痛み止め、注意。高血圧なら、麻酔液も変えている。骨粗鬆症のおくすりは顎骨壊死、注意。糖尿、高脂血症は歯周病強め、、、、
様々な全身状態とお口の中は密接に関係している。
お薬手帳は僕らの処置に的確なアドバイスしてくれる大切な資料である。これを出す、出さないで、治療の有効性も変わる。
出すしかないでしょう‼️おくすり手帳❗️