桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
今日は大学5年生から始まる臨床実習に関してお話します。
臨床実習に入ると学内を上下診療着で歩くことになるので、より歯科医になるのだなと明確に自覚した記憶があります。
実習中はこの出立に帽子を被ります。ライセンスを持つ先生たちと同じ格好です。
実習ではマネキン模型に歯の模型を組み込んだ状態で、虫歯を削ったり、神経の治療したり、入れ歯を作成したり、実際の治療と同じ事を模型上で行います。
ベロがリアル。
奥で指導している先生は、同期の松原君、クラウン、ブリッジ、インプラントが専門だったかな、、、今は開業されている。
僕らの時代よりか、設備が進化している感じ。大学を卒業して28年経つが、いまだに大学で指導している同級生がいる、出席番号が近かったので、いまだに年賀状が届く、、、、教授になるのかな??
マネキンはこれ、
わかるかな?鼻、目も、、、、
他校の画像では、、今や学生時代から拡大鏡を使うのか‼️良い事である。
実習は大好きであった。
もう一度やって学年1番をとりたい‼️
僕らの時代は先生方が半端なく怖かった、地方の大学であったし、体育会系のノリがあった。いじめやすかったのか、僕が反抗するからか?とんでもなく、いびられた。
今なら大変な事になっているだろう、、、、、
今となったら良い思い出だが、、、、