楔状欠損(歯科治療)

今日は一日雨降りかもしれません。午前の診療が診療時間前に今終わりました。

最近多い治療の説明をしたいと思います。知覚過敏の原因になる楔状欠損です。

いっけん虫歯でもないし、治療の必要性がなかなか患者さんに理解されにくい

疾患です。

原因はかみ合わせからくるもの、過度なブラシ圧から発生するもの、放置しておけば

重度の知覚過敏を惹起します。

場所は歯と歯茎の境目の歯質に三角形の歯質欠損が生じます。

治療はいたって簡単で、プラスチックの樹脂をその欠損部に詰めるだけです。

もちろん根本的なブラシ圧の改善の必要な場合のあります。

最近、水がしみる、歯ブラシあてるとキリットと痛みがある方、チェックが必要です。

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