朝晩は涼しくなりました、ラポール歯科、栗田です。
今日はなぜかアポイントが薄く、空き時間が多くありました。
最近までバタバタと忙しく、一度に本を読み切る時間がないのが、イライラします。
本を読みたい欲求はあるのに、、、
そんな中、何冊かある中の1つがこれです。
歯科関係の本ですが、内容が面白いです。また、本文中の歯科医師の所を
歯科アシスタント、歯科衛生士、に変えて読んでもいいでしょう。
様々な歯科治療中の起こりえる場面での、対応や発言がマニュアルとして記されています。
もちろん、この様なマニュアルがあれば良いに越したことありませんが、今の若い勤務医に
は、ここまでしないといけないのでしょうね。
時代なんでしょうね。
少し楽しい内容をどうぞ。
ドアを閉める時に、バーンと音を立てない。。。。。。。。
ドタバタ足音を立てない。グローブを外す時にパチンと音を立てない。。。。。。。
俺はドクターだ、という偉そうな態度は、もう誰にも通用しない、チームの一員として
の意識を持つこと。。。。。。
ドクターは医療人である前に、社会人である事を深く認識し、ほとんどのドクター
が人間性が低い、社会的常識のない人間であり、そのような人間がこれから
ドクターとして成功する事はない。常に常識を身につけ、人間性のの向上に力
を注ぐ。。。。。。。。。。。
今、ほとんどのドクターにかけているのが、気遣いである。患者さん、スタッフ、院長
への気遣いなど、気が付く人になることが大切である。。。。。。。。。。。。
その努力を常にすること。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ごもっとも。
しかし、とんでもなく違和感。
僕は、本にしてくれなくても学べたが、、、、、、、、、時代か、、、、、。。。。