拡大鏡下の治療

メンタル強いぜ!本田選手!おばんです。ラポール歯科栗田です。

サッカーリアルTimeで見ていませんが、興奮してブログでも。

今日新たに、4.5倍の拡大鏡が診療アイテムに加わりました。

僕自身、もう何年も前から使用していますが、なぜ皆さん使用

しないのか?正直わかりません。

マストアイテムだと思っているのですが、、、

目が悪いからしているのでは、ないんですよ。

より、高い診療を目指せば、当たり前に必要な物です。

若い先生が処置したCR充填、拡大鏡でみたら、ビックリしますよ。

週一でお手伝いしている医院でも、それとなく、PRしているのに。

五、六人いるかな?先生が、うち1人しか使ってない。

拡大鏡は、様々な倍率があり、一本あれば、全ての歯科治療に

使用できる訳では、ありません。

いわば、歯科用のレーザーに似ているかな。

歯科治療の処置によっては、適さない場合もあります。義歯の時など、

また、拡大率が上がれば上がる程、視野が狭まる為、患者さんの反応

を読み取りながらの治療が難しくなる傾向があります。

症例ごとの使い分けが必要となります。

スタッフには、アンコウとか、目からビーム出てますよ!!とか

言われていますが、いいんです。

全ては、高い診療を目指す為ですから。

私服や、ブランドバック、高級腕時計、高級外車、買うなら、

拡大鏡を買う事から、はじめませんかね。

僕は、そうしてきましたが、時代なのでしょうか?

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