小児の治療は性差、性格、家庭での親御さんの関わり方など様々な要素が関与します‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️

今日は小児の歯科治療に関してです。

かわいいいお子さんですね!小さい頃からフッ素塗布や虫歯チェックにお通いいただいている知り合いのお子さんです。ご両親とも僕の患者さんではありますが、最初は怖がって椅子に座ることすらできませんでした。その時から根気強く様々な技法を使い、ここまできました。

特に両親にはどんなに治療ができなくても、少しの頑張りをたくさん褒めて欲しいと繰り返しお願いしていました。根気強く、、、、

体動があると根本的なドリルでの虫歯除去はさすがに難しく、対処療法の進行抑制のお薬になってしまいます。

そろそろドリルを使った根本的な治療、待ったなし!になり開始!!!全然できるじゃん❗️

もう少し早く虫歯治療してもよかったかな?できたな、、、

治療中、顔をチラッと、、、、多少痛みはあるはず、、、必死に我慢している顔、、、、痛いか?どうか?は処置している僕が1番分かっているのです。

今までの成果か?頑張っている自分を両親に褒めて貰うために必死で我慢している様子が伺える。

いずれにせよ立派だった。素晴らしい!!!

ママには治療する様子をパパに送信するために動画撮影と帰宅後の頑張ったね!の言葉のお願い。

大人と同じ治療ができました。パチパチ、拍手。

子供の成長の速さは僕らの想像を超える速さですね、すごい。

お子さんの歯科治療は大人よりとても疲れます、スタッフ人数も必要ですし、治療のスピードも大人の何倍も手早くしないといけません、ただやりがいは大いにある治療です。

歯科治療だけの接点ですが、お子さんたちの健やかな成長を見守り続けたいなと思っています。