桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
本棚の整理をし、大学時代の実技の実習書が出てきました。僕等は午前中に講義があり午後から実習が多かった気がしている、さて実習とは何をするのか?というと模型の歯を削ったり、入れ歯を作ったり、抜去した実際の歯を使い神経の治療を手順通りに行います
その全てのステップに担当する先生の完了!を示すはんこが必要になります
先生と言っても、なりたての歯科医の場合も多く、正直、学生時代、僕はこいつらなんなんだ!偉そぶりやがって!大した事ないのに!とずっと思っていました。中には部活の先輩なのか?父親が知り合いなのか?実習の内容無関係でごますり、はんこもらい上手なやつもいて、、、
正直、正当な実習の評価なのか?といつも思っていた。僕は絶対に真っ直ぐ行ってやろうと、、、それが態度に出ていたのかな?医局で正座させられたり、嫌がらせの追加レポート提出が半端なかった。かわいがり?
大学をおさらばしてからは、東京の国立大学で生徒さん達に触れる機会があったが、校風なのか?私立と国立の違いか?あまりに生徒さんがフランクに接してくるので、戸惑ってしまったのを強く覚えている、僕の大学なら鉄拳制裁ものだと、、、
話が脱線しましたが、今見てもとても参考になる内容であり、再確認の意味でもためになりました。
思い出を蘇らすためにも、捨てないで、宝物にしよーと!