学会から帰るといつも感じる事⁉️僕の中で学会の必要性とは‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

先日まで学会で京都におりました。京都は久しぶりの訪問、現在の京都は陽気的にも1番良い季節ではないか?と感じました。

僕が学会に参加する理由はズバリ、現在の自分のポジション確認の為です。僕ら歯科医師は24歳で国家試験に受かれば永久ライセンスなんです、かれこれ卒後30年近くの長い期間、コツコツ勉強して研鑽を積んで来たと自負している。

故に歯科医師の中である程度、自分の偏差値を感じたいのです。卒後30年間の過ごし方の違いを、、、

学会すら行かない歯科医と同等に扱われたくないのです。

歯科医師になった僕の、唯一のプライドです。

正直、学術的に来てよかった!というトピックは少ない。既に知っている事ばかり。ただ、白髪になり、ツルツル頭の年上であろう先生が会場にいること自体が、刺激になるのである。学術の書籍を読むだけでは得られないもの、、、

この刺激を僕は、学会後の診療モチベーションとしているのである。

学会後は診療に対する思いがより高い‼️

あと一つ、東京の世田谷で開業している事は、凄い事だと毎回感じます。食に関しても東京は何でも美味しい、便利だし、サービスも整っている。全てにおいてレベルが高い‼️

ただ、競争は激しいし、物価が高い‼️困ったもんだ、、、

来世があるなら、のんびり、田舎で仕事をしてみたいものである。