桜新町の歯科、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
連勤中であります、暑いし皆様体調いかがでしょうか?
最近診療をしていて感じる事は、歯茎を腫らす方、感染根管治療が
多くなっています。
原因はそれぞれ、細菌です。
ともに膿が溜まる症状となり、菌をやっつける抗生剤の処方をする
場合が多くなります。
食も細くなりがち、暑さで疲労もたまり、抵抗力も落ちるからです
歯は比較的急性症状を呈する時期が症状の後期ステージに集中する
傾向があり、受診が遅れがちな科であると、、、
患者さんは無症状であったとしても、何らかの微小なサインを感じて
いたはずです。
噛むと違和感があるなー!歯ブラシするとヤケに出血するなー!と
後期ステージだからこそ、回復までには時間がかかるし、通院が
複数回必要となるわけであります。
また、歯は本数が多いため数本単位の治療が基本なんです。
しかも毎日食事で使用する為に、使いながら治さなくてはならない
特異な特徴があります。
包帯とか、まけないし、、、、
そんなこんなで他科より、より難しい状態からの治療スタートになる
事、通院に回数がかかる事が言えます。
費用的にも安価に済ませるなら、微小なサインを見逃さず、早めの
受診をお勧め致します!