春よ来い、はーやーくこい!ラポール歯科クリニック、栗田です。
見学の先生が来ている事もあり、再度基本知識の再確認作業に入って
おります。
最近は、麻酔の痛みの少ない打ち方、麻酔薬の種類、などなど、、
僕等の仕事はどうしても自己流になる確率が高い。 先生が一人なら
なお、担当医制なら、何をしているかもわからない。
評価する機会がないから。 確認は、自分でするしかない。
当院では、3種類の麻酔を使い分けている。 基本はオーラ注歯科用
カートリッジ2種類、シタネストーオクタ プレシン。
手圧と、電動で注入する、二つのタイプがあります。
針は、極細33ゲージ。お子さんには、フルーツの味の表面麻酔
打ち方も、抜歯、抜髄、形成、インプラント、様々な処置により 量や
打つ場所を変えている。
保険診療がメインの診療になると、歯科医はどうしても麻酔の奏効
する前に、処置を開始するケースありませんか❓ 待てないんだなー、、
これが、 電動なら、どんなに早くしても1分半はかかる。
長く感じる。 改善しなくては。ゆっくり、注入、ゆっくり❗️
スキャンドネストは、頭になかった、とてもいい麻酔薬だ。
基礎疾患を持つ患者さん、小児には咬傷防止に最適ですね。
ただ、奏効時間が短いのが、メリットでもありデメリットか。
麻酔、レントゲンは、なければ、診療にならない。
普段日常的に使用しているにも関わらず、再確認してみると、
発見がある。 まだまだ、勉強をする。