医療を生業にすると言う事‼️僕にとって医療は崇高なものである‼️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

歯科医師になりかれこれ27年が経つ、この間にいくつもの成功や失敗を繰り返し精進して来たつもりだ、人が人を治す訳だから、思うように結果が伴わない場合だってある。逆にかなり厳しい状態で処置したのに、生態が自然と回復しようとするパワーか?ギリギリのケースをリカバリーできた!なんて事もある。

未だにこの境界線がなんであるか?を理解できていない、これが、生身の人間を相手に仕事をする医療職の難しさなのだろう!

僕をよく知る人は、もう少し力を抜いて楽に診療したら?と指摘をしてくる、僕には無理だ、なぜなら僕らの扱っている医療は、全力で準備をし立ち向かわないと良い結果は得られないと確信している。精神論を語るようだが、僕の生業としている医療はとても崇高な物であると僕は考えている。

他のドクターと僕が、明らかに違う点はここであると自負している。

僕はスタッフからも仕事に対する想いが熱すぎると、煙たがられる事が多々ある、僕の大学時代の友人はみな同じ志をもっている。生業だからと義務の如く毎日過ごしているわけではない!

ただ、疲れる、全てにおいて、、、肉体の疲れではない。

誇りと覚悟を持ち、今後も全力でやる。

50歳を超えた今でも、診療に対して僕は全力で臨んでいる。変わる事はない‼️