桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
歯科医師になりかれこれ28年が経つ、この間にいくつもの成功、失敗を繰り返し精進して来たつもりだ、人が人を治すわけだから、思うように結果が伴わない場合だってある、逆にかなり厳しい状況で処置したのに、生態が回復するパワーか?ギリギリのケースをリカバリーできた!なんて事も経験してきた。
未だにこの境界線がなんであるのか?は理解できていない、これが、生身の人間を相手に仕事をする難しさなのだろう!
近しい人は、もう少し力を抜いて楽に治療したら?と指摘をしてくれるが、僕には無理だ、なぜなら僕らの扱っている医療は全力で準備をし、全力で立ち向かわないと良い結果は得られないと確信している。精神論を語るようだが、僕が長年歯科治療と向き合って得た教訓でもある。他のドクターと明らかに違う点はここであると自負している。
宗教じみているが、努力を歯科の神様は観てくれていると本気で思っている。
僕はスタッフから仕事に対して熱すぎると、煙たがられた時期もあった。僕の大学の友達はみな同じ志をもって診療に従事している。生業だからと毎日、平々凡々と過ごしている歯科医ではない。
ただ、疲れる、全てにおいて、、肉体の疲れではない。
誇りを持ち、今後も全力でやる。