桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
2月になりました、まだ寒い日が続いております。早いですが僕は完全に花粉症が始まりました。最悪です。こんなコロナ時代なのに鼻が詰まり鼻声です。
僕は1年を通じて花粉症です。血液検査をしたら、アレルギーを引き起こす全ての植物、ハウスダスト、ペットなど、オール陽性なんです、、、涙、、、
取り寄せました。段々効きが悪くなってきましたが、僕はアレグラ。
患者さんにも花粉症でと、説明を、、コロナではないのよ。更に僕の鼻の中にはポリープがある為、ダブルで、、、ステロイドの副作用なんです。
最近読んだコラムにこんな表記があり、僕が常に思っている事と同じでしたので記載します。
医師の多くは恵まれた側の一員です。でも患者さんがそうであるとは限らない。彼らの生活や悩み、抱える問題をイメージできなければ、彼らに伝わる言葉を持てないし、安心して治療を受けてもらうことも難しいかもしれない。コミニケーションの下支えをする人間力は経験で作られるものです。
人間力。良い言葉です。好きな言葉です。
要は相手の気持ちになって考える❗️僕が考える医療の基本です。
基本、僕らは根拠に基づいて診断を下します。そこには患者さんの想い、希望、などは入りません。ただそれだけのチャート式での確定診断、治療方針決定は、ロボットでもできますよね?患者さんは人それぞれ、いろいろな方がおります。診断は1つでもその後の治療は、百人いたら百通りある。
経験の少ない先生は比較的、経験則が少ないせいか、バリエーションが少な。
患者さんの言いなりになる先生もよく見かける。何でも屋じゃないんだよ❗️医療機関ですし、、、、医科の病院でも最近はこの手の話が多くある。
自己主張が強い方が増えたのか?欧米化?何でも訴訟みたいな、、、
モンスターペイシェントといい、医療従事者、医療機関に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す患者。怪物患者などともいう。
自分が逆の立場なら、こんな治療を受けたい❗️わかりやすい治療説明、個々の患者さんに対しての個々の接し方を今後も心がけたい。