レントゲンの必要性

スタッフのお腹がなっています。ラポール歯科クリニック、栗田です。

食いしん坊だからです。

どの診療所で勤務していても、レントゲンを撮影したくない!と

嫌がる患者さんが年に1人、2人。

たしかに、レントゲンやCTを何万枚もとれば、健康被害が発生す

るだろう。

歯科のレントゲンの撮りすぎで、癌になった話はきかない。

そのくせ、虫歯のチェックをお願いされる。

無理だ。

詰め物の下の虫歯や歯茎の中にある歯石は、レントゲンを撮らない

限り、正確な診断がつきません。

僕らを自分自身の判断で、動かそうとする患者さんだ。

勿論、優しく?おことわりする。

レントゲン撮影ができなければ、治療行為は、何もできません。

人それぞれ、歯石のつき方に差異があるのに、前の歯医者は、

一回で取ってくれた!と言う患者さんに似ているな。

もうこれぐらいにしよう。

殆どの患者さんは、理解して頂いている。たまには、出会うな。

仕方なし。