ボーイスカウト

今日は、良い天気ですね、ラポール歯科クリニック、栗田です。

最近ブログの話題が、暗めでしたので、今日は僕の幼少の話題をひとつ。

母親がガールスカウトのリーダーをしていた関係で、幼少時代から、方々にキャンプや

登山、ボランティア、などをする機会が多くありました。

その影響か、僕自身も小学生からボーイスカウトに入っていました。

初めは、貴重な日曜日の休みを削られ何が楽しいのか?全くわかりませんでしたが、

年を追うごとにはまっていきました。特に自然とのふれあいは、何物にも代え難い体験と

なり、現在もアウトドア大好きの根源ではないかと。

また、時よりプログラムに奉仕活動としてのボランティアがありました。この体験こそ

今の職業をする上での礎となっている気がします。

単純に困っている人を助ける(無償の愛)、準備の大切さ(備えよ常に)は、ボーイスカウト

時代、よくお経のように皆で復唱したものです。

キャンプにはロープが必需品ですし、正しいロープ結びができないと話になりません。

こんな所でも、ナート(縫合)の技術が養われていたかもしれませんね。

仕事だからやっているのではなく、医療の分野は、奉仕の精神がないといけない職業

ではないかな?と最近感じております。