コミニュケーションが円滑に取れない歯科医が増えてきた気がしてならない⁉️

桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️

僕らが学生、研修医時代にも何人か、この方は注意しないといけない歯科医がいた。人とのコミニュケーションスキルに問題を抱えている人。

本人は自覚なし。

長い学生時代の6年間、同学年として接していたら、仲良しグループでなくとも分かるものです。

余計なお世話だが、今後、歯科医として大丈夫なのか?と、、、えっ!そんな先生もいるの?とお思いの方が多いと思いますが、医師、歯科医師ともに存在します。医療関係者なら、絶対に分かっている事です。

必ず発生するその方々の割合が最近、増えている気がしてなりません。僕は自分の診療所以外でも仕事をする機会が多く、開業歯科医の中でも珍しく、何人もの若い先生と接する機会が多い働き方をしているから感じるのです。

同一患者さんの引き継ぎは医療では必須になりますが、その引き継ぎ方が一般的な感じではない先生がいるのです。

頭は良いのでしょうが、医療行為はそのままの理論が臨床で全て当てはまると限りません。逆に清書通りにいかない事の方が多いかも、、、、

そこをどう調整、落とし込んで行くのが、コミニュケーションです。

きっと、相手【患者】の気持ちを感じられず、理解できないのでしょう。

これは医療従事者として、致命的な欠落事項です。人としても、、、

だが存在するのが現状です。

入試の段階では、選抜する試験官もそこまでは分かりかねるのだろうな、、、、僕個人の考えとして、医療系の大学で面接は必須事項であると。

そんな先生が近くにいると、仕事がやりづらくトラブルが増える。