桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます❗️
先日、他院さんでインプラントの処置をしましたが、処置後、患者さんからウトウトしてすいません!と言われてしまいました。これは患者さんからの褒め言葉と捉えていいのかな?
オペから担当している患者さんであり、まだ一回しかお会いしていない方、インプラント治療をさぞかし不安がっているかと思っていましたが、、、、、、実は僕の妻がインプラントを処置しておりまして、、、なるほどなるほど、、、、なら話は聞いているのかな?
それでもインプラントとはなんぞや!から詳しく説明、理解が早い。
頬舌的にも非常に豊かな骨、高さも十分ある。僕にとってはイージーケースであった。こんな恵まれた状況はほとんどないので制限の中、より太くて長いものを入れる計画を立てる。
全身的にも非常にがっしりした体格の方、咬みあう力は強い方と推測する。尚更、長期的な予後をイメージしながらインプラントをセレクトする。
レントゲン撮影機が古いのですいません。
豊かな骨のケースは非常に少ない、だからこそ、こんな時のオペはいかに患者さんに不快な思いをさせないで正確な処置をする事を目標にしています。インプラントを正確に埋入すことは術前の段階でほぼ確定している。
処置が終わり、患者さんはウトウトされていたと聞く、流石にお顔にはオイフという布が被っているのでいびきが聞こえない限り判断できない。
いずれにせよ、不安もなく正確に処置できたのでよかった。
今回のケースのように術式的に余裕があるケース以外でも、繊細に患者さんの不安も少なくインプラントオペを行なっていく。
しかし、左下5番治療計画に入っていませんが、、、大丈夫なのかな?
これから僕が担当するのでしょう?抜糸時、もう一度一口腔単位で治療計画の確認をします。
複数のドクターがいると、、、なかなか大変です。