クタクタになりました昨日は、ラポール歯科、栗田です。
桜新町の大きなイベント、ねぶた祭り。
毎年、商店街の青年部のお手伝いで参加しています。
今年の感想としては、人出が去年よりは少なかったかなー。
僕らは、揃いのはっぴで、警備の為の赤灯を持って安全にねぶたが運行する
お手伝いです。
そんな格好なので、ねぶたの前でカメラのシャッターを押してとお願いされます。
カメラを渡された瞬間にわかるのですが、完全に僕が拝見させてもらっている患者さんです。
告げるかどうか考えながら、ハイポーズ。カシャ。
カメラお返ししながら、わかります?歯医者、歯医者、
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先生。
こんなことあるのか、どんだけ僕が頼みやすそうな顔なのか。
一時間の間に、お二人も起こりました。
普段僕は、マスクをし、診療用の拡大鏡をかけているので、目しか見えていないから。
患者さんは、僕の顔の全体を知らないのでしょう。
桜新町で開業し、今年で8年目。
地域に根付いた診療を目指し、日々奮闘中ではあるが、少しずつ根がはり、芽が
出始めたかもしれません。
ひょんな事から、感じることとなりました。