桜新町の歯医者、ラポール歯科クリニック院長の栗田でございます‼️
先日まで学会で京都に行っておりました、そのついでにどうしても果たしたい事
がありました。神護寺というお寺を訪れる事。
何故このお寺に行きたかったのか?と言うと、9月まで上野の東京国立博物館で、国宝であるこのお寺の仏像などの展示が行われてました、しかし、忙しすぎる僕は、観覧する時間がとれず観られなかったのです。
どうしても観たくて、観たくて、、、現地に行っちゃえと、、、学会も京都だし
一石二鳥。
本堂に着くと、国宝は手の届く距離に‼️こんな近くでいいの?国宝だけど??
全然観光客がいない、マニアうけするお寺、弘法大師(空海)が開いた山奥にある修行のお寺、真言宗の開祖である。平安時代、、、
お坊さんの姿があちらこちらに、観光地のお寺にありがちなガサガサ感は全くなく、自然と無口になるぐらいの荘厳なお寺である。
国宝ばかり、こんなお寺さん初めてである。
訴えかける迫力がある、若干、鳥肌がたった、寒くないのに、、、、
最高傑作だと、、、目の前に鎮座してる。
藁にもすがる、全てに意味がある仏像。
学会に匹敵するぐらい感銘をうける。