インプラントの形状について

書ける時は書きます、ラポール歯科 栗田です。

インプラントは国内外問わず様々なメーカーが存在します。ネット上でも費用にかんして10万円を切る

価格も登場しました。

いったいどんなインプラントを使ってどんな手技で治療を行っているのか?見学したいです。

患者さんにとって治療費が安ければ、それに越したことはないに決まっています。しかし僕が知っている

限り安全で耐久性のある手技をすれば、その価格で処置はできません。残念ながら。

様々なインプラントメーカーがあり、独自のコンセプトを持っています。僕自身ベースとなるメーカーが

あり、患者さんの骨の状態など総合してメーカーや、形状、タイプを選択する事になります。

セラミックの差し歯も同様です。患者さんには判りづらいですが、白い歯となっても、セラミックの

種類は様々です。地域性による価格の違いはありますが、費用の違いはそこにあるのです。

また形状は、メーカーにより数種類用意されており、そのなかからの選択になります。

ゲジゲジが付いていてねじみたいなもの、筒みたいなもの、歯の根っこと同様に先細りなもの。

長さも骨の厚みで変えるのです。

SANY0032SANY0033SANY0034