桜新町|ラポール歯科クリニック|院長ブログ

» 2009 » 9月のブログ記事

時が過ぎるのは早いもので、明日から10月です。

国民健康保険の方は、新しい保険証が届いているはずです。どの医療機関でも今までの

ものは使えませんので注意してください。

医療機関を受診したり、月をまたいで受診すると保険証を提示します。なぜだかわかりますか?

難しい話になりますが、患者さんが、医療機関でお支払いただく治療費は本来の治療費の一部

(ほとんどの方は三割の負担金。高齢者、お子さんは違います。)なのです。

残りの残金は、患者さんの属する保険組合から、後日医療機関に振り込みとなります。

もし期限が切れていたり、転職されたりの場合、もう属していなかったり、期限が切れてますよ、

と振り込みませんから~と通知が来るのです。

医院にとっては深刻な話です。きちんと治療したにもかかわらず、正当な報酬を得られない事に

なるわけです。

最近民間の病院や、国立大学病院でも、その数が多く、経営を圧迫する額だそうです。

医療機関は、営利目的な社会的立場ではありませんが、ボランティアではやっていけません。

皆様の理解と協力、お願いします。

SANY0274

先週週末より大阪での学会の為、ブログの更新ができずすみません。

今日は歯科での画像診断について話します。

診査診断は、どの科にとっても診療の基本となると考えています。患者さんにとってこんなになった

原因は何なのか?を患者さんは知りたい訳です。しかもその事を解消したい為に、医療機関を

受診する訳です。

しかしながら、この診断が曖昧だったり、診断がついても患者さんが理解できないような説明だと

患者さんは、信用、信頼しないと考えています。

歯科では対象となるのが硬組織なため、レントゲンでの画像診断が特に重要となってきます。

問診、視診、打診、画像診、にて受診当日に診断結果をお伝えします。

この様々な資料を頭で統合し、病名、治療方針を提示する訳です。慣れからくる診断にだけは気を

つけないといけません。常に見落としはないか、他の可能性はないのか?自問自答しながらの

作業となります。

SANY0273

読書のすすめ

| 未分類 |

昔から僕は読書が大嫌いでした。大学に入学してからも専門書以外の

本を読むことはありませんでした。

しかし開業医となり、日々の診療の中で専門技術を勉強することもさることながら、

経営に関してや、リーダーとしての統率力、人間としての厚みがより必要である

事に気づきました。それ以来あれだけ嫌いだった読書が好きになりました。

ビールがおいしく感じるようになったり、昔は感じなかったが、NHKの番組を興味深く見たり。

人は日々進化できるのだな~変われるんだな~

読書が嫌いだった年代のスタッフをかかえ、この事をどのように伝えたらいいか?

大問題である。

僕は極力削らず、歯の神経を残すことを治療でとても重要としている。

患者さんにとっては、神経を残すことの利点をもちろん説明しているが、

銀歯をつけた後、何日か咬んだ時の痛みや冷たいものがしみれば、虫歯が

残っているのではないか?と質問されます。

じゃあなんでもかんでも神経取ってしまえば、症状はありませんが、医療人としての

モラルがあるとは言い難いです。

今でも何軒かの歯科で何人もの勤務医をみていますが、神経を比較的安易にとる

治療計画を立てる先生がいるのも事実です。患者さんに色々言われるのが面倒なのか?

痛み程度にもよりますが、できる限り神経の保存に取り組んでくれる先生は、

長いスパンであなたの歯の未来まで考え、処置してくれている先生であることは、

事実です。

SANY0273

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